北京オリンピック・女子バレーボール準々決勝
日本0-3ブラジル
12-25 20-25 16-25
長い長い柳本ジャパンの旅が終わりました。 やはり奇跡は起こりませんでした。 今日の試合を見る限り、何回やっても勝てる気はしませんでした。
お疲れ様でした。 とりわけ、高橋と竹下にはお疲れ様と言いたいです。 この2人は素晴らしいバレーボーラーでした。 しかし、自分の力ではどうしようもない身長という弱点を抱えてしまっています。 この試合でも狙ったように竹下のブロックの上からスパイクを打ち込まれていましたね。 個人的な想いを言えば、この2人が弱点になってしまうバレーボールは好きではありません。 でも、世界で戦うためには・・・切るしかないとも思います。
さあ、これで0からのスタートです。 8年後の東京(?)オリンピックでメダルを目指しましょう! まずは監督の人選ですね。 協会にお願いしたいのは安易に監督を決めないでほしいです。 控えセッターもまともに育てられない監督を選ばないようにしてほしいです。