ワールドグランプリ・決勝Rd. 第四戦
日本1-3中国
18-25 30-28 15-25 21-25
高橋が早々に潰され、そして相手のセンター攻撃に対する対処が最後まで出来ませんでした。 センターのパターンとスパイクコースはかなりわかりやすく、 コミットブロックを仕掛けるチャンスもあったように感じました。 高橋を下げて狩野を入れた第二セット、ターゲットを失った中国は迷いが見え、 日本がこのセットを取ることが出来ました。 しかし、第三セット以降、それに対応されてしまうと、 またメンバーチェンジで打開しようとしましたが効果は余りありませんでした。 日本はベンチを含めて、試合中の対応力が足りない感じがします。
さて、最終戦の今日は、ブラジルが相手です。 勝つ可能性は99%ないでしょう。 だからこそ、選手交代を含めて、いろんなことを試してほしいですね。