14大会連続世界選手権出場決定!
先週の金曜日から男子バレーボールの世界選手権のアジア最終予選がひっそりと行われていたのをご存知でしょうか。
日本、韓国、イラン、カザフスタンの4チーム総当たり戦で上位2カ国に出場権が与えられるというものでした。
ハードルはそれほど高くなかったとはいえ、3戦全勝で出場を決めました♪
日本3-1カザフスタン 25-20 17-25 25-21 25-16
日本3-1イラン 25-17 25-22 22-25 25-17
日本3-0韓国 25-23 25-16 25-22
日本3-0 イラン2-1 出場権獲得 ------------ 韓国1-2 カザフ0-3 日本のレギュラーメンバーに代わりはありませんが、 リベロに新しく東レの田辺選手が選ばれていました。 そしてこのチームの特徴はリベロの選手が第二セッターのような役割をするのです。 まあ、世界的に見れば当たり前のことなのかもしれませんが、 でも少しずつでも正常に進化しているように感じました。
この一点だけでもチャンスボールでもアンダーパスしかしない女子チームのリベロ、佐野選手とは大きな違いがあります。 気になるのはどうしても女子チームで・・・正常に進化してるようには見えないんだよなぁ・・・