ワールドグランプリ・決勝Rd. 第三戦
日本3-0イタリア
25-23 25-22 26-24
イタリアの状態がどうあれ、ストレート勝ちは価値があります。 決定率はそれほどでもないけど、栗原のスパイクには目を見張る物がありました。 予選Rd.から時折出てましたが、腕の振りを小さく、そして速く打つこと出来てました。 この打ち方をコンスタントに出来るようになれば、ジャンプ力がある方ではない彼女の大きな武器になります。
控えセッターの河合が第一セットの終盤、使われましたが・・・ 確かに入ってからサーブカットが返らずかわいそうでしたが、結果的にまたしても戦力になれませんでした。 この時期にまだこの状態は正直キツイですね。
ひとつだけ気になるのは、オリンピック最終予選の時からそうだったのですが、 高橋が第三セット辺りからガクンと落ちてしまうことです。 身体にハリがなくなってる感じを受けるのは僕だけでしょうか・・・