サッカー日本代表・ヨーロッパ遠征第一戦
試合開始直後は相手のプレッシャーが激しくて、日本もタジタジになりました。
その時間は長くは続きませんでしたが、その間のDFラインのパス回しがすごく不安です。
パスを回しながらも段々押し込まれ最後は縦に大きく蹴ってそれを相手に拾われるというパターン。
でも、オーストリアが思ったより体力がなく正直強くなくて、前半途中からは完全に日本のペースになりました。
サンドチェンジのパスの精度もよく効果的でしたが、しかしその次のセンタリングの精度が悪すぎます。
ほぼ一本も通ってないのではないでしょうか。
だからこそ余計に、FKからのこぼれ球をFW田中(達)は確実に決めなくてはいけません。
それにしてもオーストリアは強くなかった・・・
いや、強くなかったと言っていいのかどうか、最近の戦績を見てもそれほど悪くはないのですが・・・
いやいや、もしかして日本が思ったより強いのか・・・
それは4日後に行われるオーストリアより確実に強いと思われるスイス戦でハッキリするでしょう。
さて、HEROでも観てこようかな・・・