シャチの舌は硬いのか、それとも・・・
抽選で当たったディスカバリーガイダンスというのは簡単に言えば動物とふれあい体験です。 僕らは10番の整理券番号が当たりました。 10番ならば人気のものでもまず大丈夫です。 人気はやはりシャチ関係でした。 ひと組2アトラクションまで選ぶことができ、それぞれの限定数までくると売り切れになります。 で、うちは「シャチとキス」と「シャチと記念撮影」にしました。
アトラクションはショーが終わった直後に行われるので、この日もう一度ショーを見ることにしました。
ところが・・・ 昨日とは明らかに雰囲気が違います。 ジャンプをするにはするんですが勝手にやっているだけでとてもショーと呼べるレベルのものではありませんでした。 昨日写真を撮り損ねた大技オーバーヘッドキックもとうとうできませんでした。 やはり、本来は海の殺し屋と恐れられるシャチのショーというのは難しいのですね。 昨日あの寒い中、我慢して見ておいて良かったと改めて思いました。
さて、肝心のシャチの機嫌が悪いとなると後に行われる予定の「シャチトキス」と「シャチと記念撮影」も中止の可能性もありましたが、 後半少し機嫌を直してくれたようで無事2つとも行われました。
息子がキスを受けた後、僕もキスしてもらいましたが、シャチの舌の感触は人間の舌がそのまま大きくなった感じで基本的には全く同じでした。
ビンゴと記念撮影♪
キスしてもらったせいか(笑)、息子共々シャチの大ファンになってしまいました。
ただ、このような形でシャチを飼育するということは大きな問題も含んでいると思います。 実際ビンゴの背びれは影響はないと言っていましたが、曲がってしまっています。 さて、どうしたもんでしょうかねぇ・・・・
だけど、飼育されているシャチとしては決して若くないビンゴに会いにまた行きたい。