WGP 決勝Rd. vsロシア
日本1-3ロシア 17-25 23-25 29-27 14-25
うーーむ・・・
結局、今日もセッターの話です。
どうしても気になるんです。
昨日のコメントでも書いているように、攻撃陣は現状ベストの選択だと感じます。
そして、監督は不満のようですが、レセプション(サーブカットの返球率)も
ドイツ戦、ロシア戦とも相手を上回っています。
なのに勝てないです。
勝つ可能性を1%でも上げるには
身長で明らかな不利のあるセッターを代える以外にはないのではないでしょうか。
日本は早い攻撃を掲げています。
少なくとも竹下選手より20cm高いセッターがトスを上げたら、
速攻に関して言えばそれだけで攻撃は早くなります。
そして大きい選手は的が大きい。
今でさえレセプションを上回っているのに、的が大きくなればプレッシャーも少なくなり、
もっとAカット率が上がるのは間違いありません。
そしてなにより、ブロックが一人増えます(笑)
若くて大きくて器用な選手を鍛えに鍛えて、竹下選手の95%のトスアップができるようになれば、
僕は現状の攻撃陣でも充分メダル圏内に入れると確信しています。
いやしかし、全敗が見えてきました・・・