道端に咲くポピー
ここ数年、気になっていることがありました。
道路わきの植え込みに春になるとオレンジ色のポピーが咲くようになったことです。
何年か前までは見たことがありませんでした。
最初は誰かが植えたのだろうと思ってたのですが、 それにしては広範囲に咲いているし、年々、増えているようにも感じます。
しかし、この間ネットを見てたらその答えを見つけてしまいました。
この花の正式名称は「ナガミヒナゲシ」という外来種で、1960年代に世田谷区で発見され、 そして90年代後半から本州内陸部、日本海側に急速に広がったそうなのです。 幹線道路や駐車場に多いのは、種子が車について運ばれるからなんだって!
へぇ~と思った僕は、この話をmomにしました。
そしたらmomは・・・・
まさしく「車にポピー」だね!だって(爆・古っ!)