ワールドグランプリ 大阪Rd. 対ポーランド
日本1-3ポーランド 20-25 25-16 23-25 14-25
怪我の栗原(パイオニア)に代わって小山(久光)がスタメンでした。
彼女の今出来ることは出せていたと思います。
現状の日本の問題は竹下(JT)と木村(東レ)の代わりがいない事だと思います。
木村は明らかにサーブで狙われていて、しかもスパイク決定率も20%台でしたので交代という選択肢がなければいけませんし、第4セット、全て読まれて日本のスパイクが面白いようにブロックされていく状態はセッターを交代して打開しなければならなかったはずです。
それに当たる選手がいないのであれば、高校生でも、中田久美のように中学生からでも全日本に招集して育てなければいけません。
日本は未だに過去の栄光を引きずっているのかもしれませんが、もうそろそろ謙虚に外国の監督を呼んでみるのもいいかもしれません。